この度中学校サッカー部の第46回全国中学校サッカー大会(於北海道帯広市)出場に際しまして、皆様方の温かいご芳志を賜り誠に有難うございました。ご支援、ご協力に対しまして衷心より御礼申し上げます。
大変残念ながら一回戦で強豪静岡学園中学校に0対3で敗退しました。しかしながら公式記録及び部長、監督よりの報告によると、一方的な試合ではなく、チャンスを確実にゴールする「決定力」と守るべき時にしっかり守る安定した「守備力」の差という事です。正にこれがトップクラスとの差といえるかと思います。
今後は全国大会に参加することに満足することなく、全国で勝負出来るようなチーム作りに更に努力精進されることを期待しております。また今回のこの経験を将来に是非とも活かし、高等学校に進学後、一貫教育をフルに活用しつつ冬の全国高校サッカー選手権大会及びインターハイでの大活躍を心より念願するところでございます。
最後になりますが、皆様方のご健勝とご活躍を祈念申し上げ、今後の中学校・高等学校サッカー部への変わらぬご支援をお願い申し上げ、御礼とさせていただきます。
OB会長 壱岐 洋治
( 報 告 )
東北大会での出場権を獲得してから全国大会まで2週間余りの短い期間でありましたが、31人の方より総額254,000円のご芳志を戴きました。8月17日(月)仙台空港の出発式において、激励金 (10万円)を渡しました。
尚、残金は特別基金として有効活用させて戴きますことをご了承戴きますようよろしくお願い申し上げます。